DeNA・林が「下半身のコンディション不良」で登録抹消へ 三浦監督が明言「いい選手なんですけど」と説明
「DeNA-中日」(20日、横浜スタジアム)
DeNA・林琢真内野手が「下半身のコンディション不良」で、出場選手登録をされることが決まった。
試合前、三浦監督が「粘りも出て来て、逆方向への打力も良くなってきた。足のスピードもある選手ですから。いい選手なんですけど…。抹消します。ちょっと下半身を痛めました」と明言した。
林は5月9日の広島戦ではプロ初のサヨナラ打。「きょう(母方の)じいちゃんとばあちゃんが見に来ていたので。ばあちゃんが足が悪いので、見に来るの最後になるかもと言われていたので…」と涙を流して喜び、ファンの感動を呼んだ。18日のヤクルト戦も7番・遊撃で出場していたが、途中交代していた。