月10 北川景子ドラマ 3歳娘がアナフィラキシー悲劇→ネット「なぜエピペン打たない」騒ぎも→体重15kgリスク「知らなかった」「勉強しないと」

 北川景子
カンテレ「あなたを奪ったその日から」から
2枚

 北川景子主演のフジテレビ系ドラマ「あなたを奪ったその日から」が21日にスタートした。

 保育園で調理師として働く皆川紘海(北川景子)が、娘の灯(石原朱馬)の3歳の誕生日に突然の悲劇に襲われた。保育園帰りに灯にねだられて惣菜店で買ったコーンピザ。娘のアレルギーを人一倍気にして食品表示を確認して買ったが、夜に家族で誕生日を祝った席で、コーンピザを食べた灯の体調が急変。夫婦で病院に運んだが、娘は…。エビによるアナフィラキシーショックが原因とされた。

 衝撃的な展開に、ネットでは「なぜエピペンを持ってない?」「なぜエピペン打たないの?」との反応が相次ぎ、一時「エピペン」がトレンドワードとなった。

 「エピペン」はアナフィラキシーショックの症状が出た際に、治療まで進行を緩和するための補助治療剤。

 ネットで話題となると同時に、厚生労働省や医療関係のホームページなどで、エピペンを体重15キロ未満の子供に使用するリスクが記されている。厚労省のガイドラインには「体重15kg未満の子どもには処方されません」との記載もある。

 こうしたリスクがあることに「知らなかった」「ちゃんと勉強しよう」「なるほど」「勉強になりました」との投稿が集まっている。

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