国会で論戦の小泉進次郎大臣「後光が差しているように見えた」ミヤネ屋コメンテーターも感心
28日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、この日の午前中に行われた国会の衆院・農水委員会での小泉進次郎大臣の答弁を放送。受け答えを見たコメンテーターの慶大大学院准教授・武田秀太郎氏は「後光が差して見えた」と絶賛した。
農水委では、一省庁の大臣である小泉大臣へ立憲民主、日本維新の会、国民民主など主要政党の党首が質問に立つという異例自体。6月頭には2000円台となった備蓄米が店頭に並ぶ見込みだ。
この圧倒的なスピード感について聞かれた武田氏は「完全に評価されるべきですよね」とキッパリ。「小泉さんを見ていると、政治家って国民の代弁者だったって改めて実感した」とも語った。
国会で「あれだけ党首が立たれて、正直、党首がでてくるような質疑をしていないわけですけど、できない理由を探したような答弁をされてました」とも語り「小泉さんは国民の立場に立った政治家のあり方を示して下さった」とも。最後に「後光が差しているように見えた」とまで言い、スタジオからも「そこまで!」と驚きの声が上がっていた。