元巨人の名手 オープンしたラーメン屋が倒産した衝撃理由「白いスープが赤くなっていた」
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が7日に放送され、プロ野球・巨人で活躍し、現役時代は勝負強いバッティングと「クセ者」のニックネームで愛された元木大介氏が出演した。
この日のテーマは「波瀾万丈…一流アスリートの浮き沈み人生」。元木氏は現役引退後にオープンしたラーメン店「元福」を回想した。
同店は、濃厚でコクのあるスープが好評で、3店舗まで拡大したが「あっという間に終わりました」と倒産したことを振り返った。
元木氏は、倒産の理由を聞かれると「僕が作ったスープ。1号店を作ったスープでやってて。2号店を任せると白いスープが赤くなっていたんですよ」と述懐した。
MCの浜田雅功が「え?全然違うやん。元々白いんやから、なんで赤にすることが…」と苦笑すると「ちょっと分かんないですよ。僕も。店長が頑固で『いや、この味でいきます!』って。なんなんだよお前!って」と、店長がオリジナルにこだわったために閉店に至ったことを明かし、浜田を笑わせていた。