キングカズ次男、母・三浦りさ子が「菓子折り持って」謝罪行脚 「地域の塾は全部行けなくなった」

 プロサッカー選手・三浦知良の次男で格闘家の三浦孝太(23)が1日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。「ちょっといろいろ言えないようなこと」をして母の三浦りさ子が学校にしょっちゅう呼び出されていた少年時代を振りかえった。

 三浦は「お父さんより、お母さんに怒られた。お父さんは背中で見せて、お母さんが学校のトラブルとか菓子折り持って行って」と少年時代を振りかえり。明石家さんまは「何したんや?」と聞くも、「ちょっとといろいろ言えないようなこと」と苦笑いだ。

 「悪くなるのは早かった」といい「中学の途中で、お母さんが学校に呼び出されて涙してるのを見て変わろうと思った」というが、小学校時代は相当悪かったようで「お父さんにこれ以上悪さをしたらブラジルに行かせるぞって」「実際にブラジルに親なしで行かされた」と小学校で単身2週間、ブラジルに行ったという。

 現地には父親の知り合いがいたというが「その人がブラジルの怖い村に連れて行ったり。現地の人がケンカしてたりして。日本に帰ってもう(悪さは)やめようと」と改心したといい「見ちゃいけなものをたくさん見た。その経験は普通じゃできない」と今は親に感謝しているという。

 さんまが「本、書けよ」と言うも、三浦は「俺、字、書けない」といいスタジオは爆笑。三浦は「塾も行ってたけど全部退学。悪さをしたくなっちゃう」といい、授業中にお菓子を食べたりしてまったく授業に参加せず。「何か、歯向かいたい。大人が嫌がることをしたかった」といい、そのため「自分が住んでいた地区の塾は全部行けなくなった」という。

 これに辺見えみりは「お母さん、大変だったな」と驚き、さんまも「あの美女が何回泣いたんや」と呆れていた。

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