横浜M、キスノーボ監督が退任 最下位低迷、後任は未定

 J1で最下位に低迷する横浜Mは19日、パトリック・キスノーボ監督(44)の退任を発表した。後任は未定で、大島秀夫ヘッドコーチ(45)が暫定的に指揮を執っている。

 オーストラリア出身のキスノーボ氏は前任のホーランド監督の解任を受けて4月から暫定的に指揮を執り、5月に監督に正式に就任した。しかし、J1最下位から抜け出せず、天皇杯全日本選手権も敗退するなどチームを立て直せなかった。

 横浜Mは1993年のJリーグ開幕時に参加した10チームの一つで、鹿島とともにJ2降格経験がない名門。

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