コワモテ俳優「6秒でやられました。気づいたら床で転がってた」ケンカ最強俳優の戦闘能力が衝撃 寺島進も助言受ける「ケンカしないでよ」
フジテレビ系「ボクらの時代」が25日に放送された。
この日は、俳優の寺島進、本宮泰風、山口祥行が出演。数々のアウトロー作品や任侠映画で共演の多い3人がトークを繰り広げた。
本宮は「俺とヤマ(山口)は、俺が役者やる前から、高校生のときからの友達ですからね」と笑顔。「テラさん(寺島)とはおそらく20数年前の(撮影)現場」と振り返った。
寺島は「泰風と初めて出会った頃、俺、言ったもん。『お前スターになるよ。絶対!』って。そういうスターのオーラ」と回想。山口は「スターのオーラでした?俺は泰風を見たとき格闘家のオーラに見えました。高校時代から」と話した。
寺島が2人を交互に見ながら「実際、闘ったんじゃないの?」と水を向けると、山口は「でも、たまに挑戦しますよ、僕。未だに。(拳を)スコーン!って。俺、10年前ぐらいですけど、6秒でやられましたもん。気づいたら床で転がってました」と告白。芸能界ケンカ最強と言われる本宮の衝撃の戦闘能力を明かした。
寺島も「俺、うちのガキに言われたよ?『お父さん、泰風さんとケンカしないでよ?』って。『しないよ。なんで?』って言ったら」と述懐。「『泰風さんは強いよ…』って」と助言を受けたことを明かし、笑わせていた。