J1神戸が「30周年記念ユニ」を発表 往年の白黒縦じまにGKユニはえんじ色 主将・山川「当時の感じが出てかっこいい」
J1神戸は28日、神戸市内で「ヴィッセル神戸30周年アニバーサリーイベント」を行い、「30周年記念ユニホーム」を発表した。
フィールドプレーヤーは2002シーズン以来となる襟付きユニフォームをベースとした白黒ストライプ柄を採用。GK用はえんじ色の縦じまで、左胸のエンブレムはゴールド仕様となっている。
イベントに登場した主将のDF山川は「ヴィッセルの始まりの白黒の縦じまはかっこいいと思いますし、プロになってから襟付きを着たことがない。当時の感じが出てかっこいい」、GK前川は「フィールドプレーヤーのえんじを背負えたのはうれしい」とともに好感触だった。
記念ユニホームは明治安田J1の7・8月のホーム3試合で着用される。